執筆者: 内山 悟志 ｜ 発行号: 2003年

ここ数年、多くの企業ではパソコンを全従業員に配布し、電子メールを全員が使えるようにしてきた。また、業務システムの再構築や情報共有環境の整備にも多額の費用が投じられてきた。さらに、既存システムの運用・保守にも多大な費用と労力が費されている。しかし、せっかく投資して構築したシステムが不良資産化していたり、無駄なコストを支払っているということはないだろうか。

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