執筆者: 内山 悟志 ｜ 発行号: 2004年09月号

IT投資の妥当性に対する説明責任の全うとコスト削減が叫ばれるなか、構築済みのアプリケーション資産が適正に利用され、業務や事業に本当に貢献しているのかについて疑問をもつ経営者は少なくない。企業にはアプリケーション資産を定期的に棚卸しし、その活用度と業務貢献度を定量的に評価することが求められる。

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