執筆者: 金谷 敏尊 ｜ 発行号: 2006年05月号

ユーザー部門と協力関係を築き、円滑にサービスを提供するために、ユーザーSLAを検討するIT部門は少なくない。しかし、その取り組みの多くは頓挫したり、形骸化するといった事態に陥っている。本稿では、ユーザーSLAの策定に求められるアプローチと留意点について述べる。

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