ITR Review

ミドルウェア・ベンダーのSOA新構想の意義

執筆者: 冨永 裕子 | 発行号: 2008年03月号

SOA関連製品は多様化・複雑化に向かっているが、コンポジット・アプリケーションおよびその稼動基盤を構築しようとするユーザー企業にとって、これは歓迎すべきことではない。本稿では、2007年後半より有力ミドルウェア・ベンダーが打ち出し始めた新戦略や新構想を解説し、その狙いとSOA時代のアプリケーション開発プロセスのあり方を考察する。

ダウンロード