執筆者: 浅利 浩一 ｜ 発行号: 2007-04

ERPに代表される基幹系業務パッケージが、国内で本格的に導入され始めて10年以上が経過し、昨今のIT統制対応を契機としたパッケージ利用の傾向は今後も高まっていくと見られるが、2010年を視野入れて、製品／ベンダーの動向、システム連携／SOAなどのアーキテクチャ課題、既存システム／データの統合などユーザー企業におけるシステム・マネジメント課題とその対応など、注目すべき最新の動向について述べる。

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