講演資料

マスタ・データ統合の最新動向

執筆者: 浅利 浩一 | 発行号: 2007-06

マスタ・データ統合は、古くて新しい課題でもあり、唯一無二の正確なデータは、業種業態や企業規模を問わず、すべての企業にとって最重要の情報資産です。また、金融商品取引法における内部統制の対応(通称日本版SOX法)においても、財務データに関わる「正確性」が強く求められる一方、業務の効率性も担保していく必要があります。企業は、顧客データをはじめとするマスタ・データ統合のインフラおよびサービスやアーキテクチャを再評価すべきと考えます。

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