執筆者: 甲元 宏明 ｜ 発行号: 2008-04

多くの企業において、音声のネットワーク統合は実現しているが、音声を統合したコミュニケーション環境はまだ今後の課題になっている。NGN（次世代ネットワーク）においては、エンド間通信品質が保証され、全通信リソースにURIを設定可能となることで、リアルタイム・コラボレーション環境は大きく変化する。本セッションでは、統合コミュニケーションの動向を紹介するとともに、企業が今後どのように取り組むべきかについて言及する。

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